ハローワークの情報はあてにならない!?情報に翻弄された看護師


看護師の転職で気をつけなくてはいけないこと、それは求人広告の記載と異なる点があること。
面接のときに確認できることは、しっかりと聞いておかなくてはいけません。
いざ病院で働きだして、あれ?って思うことは意外と多いんです。
残業多くない!?え、残業代出ないの!?
有給取れないの!?
ボーナスこれだけ!?
全然アットホームじゃなくない!?
そこでほかのみんなはどうやって転職先を探して、転職したのか?どんな問題があったのか、
転職体験談を見てみましょう。

転職でハローワークを利用したときの失敗談


私は、公立病院で救命看護師として働き、その後民間病院と介護関連の仕事をしたことがある6年目の看護師です。

結婚による転職

結婚により引っ越しを余儀なくされ、新卒のときから救命で働いてきた病院を退職しました。
引っ越しが必要ということで、その職場は引き留められませんでしたが、県内の系列病院への転属の打診がありました。
しかし私はハローワークに登録し、職場を探しました。

聞いてた話と違う!

ハローワークの求人表の記載内容はほとんどあてにならず、給与は面談により決定し、賞与は3カ月といわれていました。
しかし、実際にもらった賞与は年間で1カ月、勤務時間も早出や居残り、遅出等があり、事前の情報と異なる点が多かったです。

転職先の病院は

民間の一般病床30床、療養病床30床の整形外科病院です。手、腕、下肢の脊椎麻酔や伝達麻酔、局所麻酔などで対応できるような手術を行う、急性期から回復期、療養を診る病院です。
転職先の病院は、友人の兄弟が勤務しており、その友人から情報をもらい、人間関係や待遇などあまり悪い感触が無いと聞いていました。結婚後ということで、子育て世代や子育て支援に不安が無いという情報があり決定しました。

転職して良かった点

労働条件は、ハローワークの内容と似て非なるものでしたが、人間関係はよく、働きやすい環境でした。有給消化も良く、急な病気や体調不良による欠勤に対しても寛容でした。
また、自分にはまだ子供はいませんでしたが、子育てとの両立がしやすいとの声も聞こえてきました。

転職して悪かった点

特に転職で悪いと感じたことはありませんでしたが、ハローワークの提示内容がもっと適切に記載されていたほうがよいと感じました。やはり入職してがっかりする気持ちがあるのと、モチベーションにもつながります。

転職は確かな情報を得ることが大切

ハローワークは、仕事をあっせんする場所であり、就業しようとする病院や事業所の内情などは聞かせてもらえません。また、労働条件等も、求人情報を信用しているため、その記載のまま情報提供されることになり、あまり内容はあてにならないことがあります。
もし情報を得たいのであれば、その職場に働く看護師や職員に話がきければ、情報収集出来ると思います。また、地元の看護学校を卒業したのであれば、看護学校の先生に情報を聞いてみると的確なアドバイスをもらえます。
情報収集は、病院ホームページや看護師転職サイトなどを活用してもよいです。
とくに救命救急は、働き方が病院によって大きく変わってくるので、求人の情報だけで転職するのは結構危険です。
救命で働きたいなら、まずは情報収集をキッチリしてみましょう。
今まで見えなかったこと、意外な気づきが見えてくると思います。
ご参考までに→救命看護師についてのQA